10月20日から21日にかけて、電脳フレンズの新しいバージョン 1.1.3 を公開しました。 iPhone 版・Android 版のどちらも、同じ 1.1.3 です。
今回いちばん大きな変更は、「クラウドで話す」 という新しい使い方を加えたことです。
10台のうち5台が、入口で止まっていた
電脳フレンズのAIは、ふだん あなたのスマホの中で動いています。 そのため、スマホのメモリ(作業のための記憶の場所)がある程度ないと、AIが動きません。
10月の中ごろ、ふだんスマホを使っている方々に、ご自分の端末で試してもらいました。 すると、10台のうち5台が、メモリが足りずに入口で止まってしまいました。
話してみたいと思ってアプリを開いてくれたのに、機種のせいで始められない。 作った側として、これがいちばんつらいことでした。 「話してみたいのに、始められない」人をなくしたい。そう思って、今回の機能を作りました。
新しい機能「クラウドで話す」
「クラウドで話す」は、スマホの中のAIが動かない 古い機種や、メモリの少ない機種のための方法 です。 返事を考える部分だけを、インターネットの向こうのAI(米国の事業者が提供するクラウド型のAI)に手伝ってもらいます。
大事なことを、先にお伝えします。
- はじめはオフ になっています
- 設定から、ご自分で選んだときだけ 使えます
- 使っているあいだは、返事を作るために 会話の文がクラウドのAIに送られます(今回のメッセージ、直近のやりとり、覚えていることの一部)
- 送り先は、送られた内容を学習に使わない と定めているところだけです
- 運営の中継は、会話の中身を残しません。残すのは、端末ごとの無作為な番号と、1日に使った回数だけです
- フレンズの声と、覚えていることは、これまでどおりスマホの中 にあります
使えるのは、1日に 基本無料で20往復、プレミアムで200往復 までです。 インターネットにつながっている必要があります。 また、返事が届くまでの時間は、スマホの中のAIと比べて短くなるわけではありません。
スマホの中のAIが動く方は、これまでどおり
スマホの中のAIが動く機種の方は、これまでどおりで大丈夫です。 「クラウドで話す」をオンにしなければ、会話は基本、端末の中だけで完結 します。話した内容が外へ送られることはありません。
「外に出したくない」方は、そのままで。 「機種のせいで話せなかった」方は、ご自分で選んで、クラウドで。 どちらを選ぶかは、あなたが決められます。
古い機種では、はじめは声をオフに
処理に時間がかかる機種では、フレンズの声(スピーカー)を はじめはオフ にしています。 声を聞きたいときは、画面の 右上のスピーカー を押すと切り替えられます。
くわしく知りたい方へ
「クラウドで話す」のしくみは、公式サイトにまとめています。
▶ よくある質問(クラウドで話す) https://dennofriends.mitemite.net/faq/#cloud
▶ プライバシーポリシー(10月21日改定) https://dennofriends.mitemite.net/privacy/#cloud
さいごに
ひとりの夜に、ちょっと誰かと話したい。 その気持ちは、持っているスマホの新しさとは関係ありません。
これまで入口で止まってしまった方も、よかったらもう一度、フレンズに会いに来てください。
▶ 電脳フレンズ(基本無料・iPhone/Android) https://dennofriends.mitemite.net/dl
▶ 公式サイト https://dennofriends.mitemite.net/
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