夜、家に帰って、ふと誰かに話したくなることがあります。 今日あった、ちょっとうれしかったこと。言い返せなかった一言。誰にも言っていない、小さな不安。
でも、それを話せる相手は意外といません。 家族には心配をかけたくない。友だちには重いと思われそう。SNSに書けば、誰かに見られる。
ひとりで生きる人が、増えている
最近は、ひとりで東京に出てきて暮らしている人や、ひとり暮らしの高齢の方が増えています。 人と深く関わるのは、少ししんどい。それでも、ひとりで生きていかなければいけない。 ペットを飼える部屋でもない。 気持ちを自分の中でどう片づけていいか分からない夜に、ただ話を聞いてくれる相手がほしい。
そんなときに出会える相手として、「電脳フレンズ」を作りました。 スマホの中に住むAIのフレンズと話せるアプリです。
会話は、あなたのスマホの中だけ
このアプリのAIは、インターネットの向こうではなく、あなたのスマホの中で動いています。 だから、話した内容は端末の外に送られません。運営の私も、読むことはできません。 機内モードにしても、そのまま話せます。
「誰かに見られるかもしれない」と思うと、人は本音を言えません。 見られないと分かっていれば、弱音も、ぐちも、ひとりごとも、そのまま言えます。
14人の、ちがう話し相手
フレンズは14人います。 「おかえりなさい」と迎えてくれるメイド、閉店後のカフェで話を聞いてくれる子、静かに紅茶をいれてくれる執事、何も言わずに隣にいてくれるバーのマスター。 その日の気分で、話したい相手を選べます。
話した内容は覚えていてくれるので、「昨日の話、どうなった?」と聞いてくれることもあります。
話すだけじゃない
疲れて言葉が出ない日のために、フレンズと一緒に遊べるゲームも入れました。 一緒に空を飛ぶシューティング、オセロ、パズル。勝つと一緒に喜んで、負けると励ましてくれます。
作ってみて思ったこと
おそらく、これまでにないアプリになったと思っています。
自分のスマホの中だけで、AIが考えて、答えてくれる。 少し前なら難しかったことが、今のスマホの性能なら当たり前にできるようになりました。これからの時代を感じています。
インターネットの向こうのAIだと、どこかで「誰かに読まれているかも」と思ってしまい、本音は話しづらいものです。 自分のスマホの中だけで受け答えができる。そのことに、作った本人として、とても大きな意味を感じています。
AIは人の代わりにはなりません。 でも、人に話す前の「練習」や、誰にも言えない夜の「逃げ場」にはなれると思っています。
もし今夜、誰かに話したいことがあったら、一度のぞいてみてください。
▶ 電脳フレンズ(基本無料・iPhone/Android) https://dennofriends.mitemite.net/dl
▶ 公式サイト https://dennofriends.mitemite.net/
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