ABOUT
アルバムの時間軸で、夜が本格的に始まる位置に置かれた曲です。
23時に鳴る音は、誰かの一日の終わり
23時に救急車のサイレンが聞こえると、自分とは無関係なのに少し不安になる。この曲はその感覚から始まっています。
その音は誰かにとっては人生が変わる音で、聞いている側にとってはただの音です。同じ夜に、まったく違う重さの時間が並んでいる。宵はそこを「夜のいちばん怖いところ」だと言っています。
具体的な出来事を書かなかった理由
初稿ではサイレンの先で何が起きているかを書いていましたが、全部削っています。何が起きているか分からないままの方が、実際の夜に近いという判断です。
聴いてほしい人
夜中に一人で起きていて、外の音が妙に気になってしまう方に。不安の対象がはっきりしないタイプの眠れなさに向いています。
歌ってみたい方へ
みてみてFMのカラオケで「無料で歌えます」。囁きから入って一気に張る箇所があるので、宵の歌い方を掴むのに向いた曲です。
LYRICS
[Intro] (遠くでサイレンが鳴る、23時) [Verse 1] 屋上の扉 押し開けたら 街の灯りが 全部見えた 昼間の私は もう脱いでいい ここでだけ 息ができる [Pre-Chorus] 時計の針が 重なる瞬間 今夜だけは 許してよ [Chorus] 23時のサイレン 合図にして 抑えてきた声を 空に投げる 誰も知らない この叫びだけが 本当の私を 連れ戻す [Verse 2] スマホの通知 既読のまま 言えなかった言葉が 積もってく 平気なフリなら もう得意なの だから今だけ 崩れさせて [Pre-Chorus] 弱さも強さも 全部連れて 夜の底まで 落ちていく [Chorus] 23時のサイレン 合図にして 抑えてきた声を 空に投げる 誰も知らない この叫びだけが 本当の私を 連れ戻す [Bridge] 明日はまた 笑うフリをする それでもいい 今夜だけは [Chorus] 23時のサイレン 合図にして 壊れそうな夜も 抱きしめる 届かなくていい ただ叫びたい 宵の底で 私は私になる [Outro] (また明日 同じ時間に)

この曲はみてみてFMのカラオケで歌えます。 歌詞は画面に流れ、伴奏だけの音源で練習できます。
ARTIST

宵
宵の口から、本音だけを。
夜の入り口で叫ぶように歌う、都会の宵闇のアイドル
ALBUM『宵嵐』
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この曲は、みてみてFMだけのオリジナルです
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Music: みてみてFM 「23時のサイレン」 / 宵 https://mitemite.net/fm/yoi_02






